いつも根本酒造を応援いただき、誠にありがとうございます。
本日、4月1日。
世の中が「エイプリルフール」の賑わいに包まれる中、私たち根本酒造はPR TIMESが主催するプロジェクト「April Dream」に参加し、一つの「夢」を宣言いたしました。
それは、私たちが400年以上の年月をかけて守り抜いてきた原点、「奥久慈の伏流水」を、世界を魅了する一滴へと昇華させることです。
刀傷が残る母屋と、変わらぬ清流
根本酒造の創業は1603年(慶長8年)。江戸幕府が開かれた年まで遡ります。 私たちの蔵の母屋の柱には、今も幕末の動乱期に刻まれたとされる「刀傷」が生々しく残っています。
激動の時代、世の中がどれほど形を変えようとも、蔵の傍らを流れる久慈川の伏流水だけは、一度も絶えることなく、清らかな姿のまま私たちの酒造りを支え続けてくれました。
この「水」こそが、根本酒造の魂であり、代々の蔵人が命を懸けて守ってきた宝物です。
伝統を「誇り」から「至宝」へ
私たちは今、この伝統ある水を、単なる「守るべきもの」から、世界中の人々を驚かせ、感動させる「至宝」へと変えていく挑戦を始めています。
その第一歩として誕生した梅リキュール「華世 -Kaséi- 」は、世界で最も権威ある蒸留酒品評会の一つ「ISC 2025」にて銅賞を受賞するなど、すでに国際的な評価をいただき始めています。
日本酒という伝統を礎に、この土地の水を、世界中の乾杯の瞬間を彩る最高の一滴へ。 これは、423年目の新しい朝を迎えた私たちの、嘘偽りのない「本気の夢」です。
共に夢を見ていただければ幸いです
本日配信いたしましたプレスリリースには、根本酒造が目指す未来の姿を詳しく綴らせていただきました。
[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000174658.html]
この夢は、私たちだけでは決して叶えることはできません。 地元の皆様、支えてくださるお取引先の皆様、そして何より根本酒造のお酒を愛してくださるファンの皆様と共に、一歩ずつ歩んでいきたいと願っております。
423年目の挑戦を、どうぞこれからも温かく見守ってください。
根本酒造株式会社
取締役社長
小駒 ゆか